「HONBAKO」がはじまる、その前のこと
人生が変わった出会いもうすぐ50歳になる…40代が終わろうとする時、私は、得体のしれない不安にとらわれていました。具体的な困難に直面していたわけではありません。日々アレコレあるものの、ごく平凡に、平和に暮らしていたのです […]
ウサギ年、A型、おとめ座。食べることが好きです。
小学生の頃、図書室は、ほっと息ができる場所だったし、今でも本が並んでいる場所に、なんとも言えない心地よさを感じます。
子育てをきっかけに絵本の世界にはまり、小学校図書館司書や読み聞かせボランティアをしてきましたが、「娘である自分」「母である自分」「妻である自分」など、自分の肩書きが誰かの何かであることに疑問や不安を持つようになった40代半ばから様々な仕事を経験し、50歳の転職が人生で大きな転換となりました。その後、縁あって「シェア型書店HONBAKO」の立上げに参加、店長として本のお仕事に戻って来ることになりました。HONBAKOでは、本、人を通して、人生を噛みしめています。
自分の魅力は自分ではわからない少しだけ秋の気配を感じるようになった9月の土曜日、お店の前に1台の自転車が止まるのが見えました。長い髪を、ひっつめてきゅっと後ろに結んだ女子高生が、ドアをそっと開けて入ってきてくれました。ちょっと不安気に。「おでこが可愛い!」それが第一印象でした。いつものように「こんにちは」と声をかけると、軽く会釈をしてくれて、お店の中をぐるりと見まわした後、真っすぐ私を見てくれたので、HONBAKOの仕組みをお伝えしました。「へー、すごい!」「うわー、すてき!」と目を丸くして、いちいち感動したり共感してくれる彼女は、すぐに在店しているお客さまや箱主さんとも打ち解けて楽しそうに...
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人生が変わった出会いもうすぐ50歳になる…40代が終わろうとする時、私は、得体のしれない不安にとらわれていました。具体的な困難に直面していたわけではありません。日々アレコレあるものの、ごく平凡に、平和に暮らしていたのです […]
周囲から期待される生き方と、自分らしい生き方と。 すんなり受け入れたり、一方に完全に振り切るのは難しいことでも、「まっすぐだけが生き方じゃない」そんなちょっとしたヒントを与えてくれる本や、応援してくれる大人の存在に触れられたことが、彼女のこれからにちょっとでも役に立てたら嬉しいよね。 素敵なSTORYをありがとう。 毎日お疲れさまです。
ありがとうございます🥹 心地よく生きていく術を模索している彼女が、たまらなく愛おしく、それは一緒に在店していた箱主さんも同じ気持ちでした。 先人の知恵である本や、今ここに集う大人たちから、そのヒントを受け取ってくれたら…とそっと願っています。 HONBAKOで起こるリアルなストーリーを、ここに記していけると嬉しいです😊