「HONBAKO」がはじまる、その前のこと
人生が変わった出会いもうすぐ50歳になる…40代が終わろうとする時、私は、得体のしれない不安にとらわれていました。具体的な困難に直面していたわけではありません。日々アレコレあるものの、ごく平凡に、平和に暮らしていたのです […]
ウサギ年、A型、おとめ座。食べることが好きです。
小学生の頃、図書室は、ほっと息ができる場所だったし、今でも本が並んでいる場所に、なんとも言えない心地よさを感じます。
子育てをきっかけに絵本の世界にはまり、小学校図書館司書や読み聞かせボランティアをしてきましたが、「娘である自分」「母である自分」「妻である自分」など、自分の肩書きが誰かの何かであることに疑問や不安を持つようになった40代半ばから様々な仕事を経験し、50歳の転職が人生で大きな転換となりました。その後、縁あって「シェア型書店HONBAKO」の立上げに参加、店長として本のお仕事に戻って来ることになりました。HONBAKOでは、本、人を通して、人生を噛みしめています。
自分の将来について、ある時は輝く希望を抱き、別の時は不安に押しつぶされそうになる。そんなアップダウンはきっと、誰もが経験することなんでしょう。と、澄ました顔で割り切れるのなら苦労はしない。私の場合、若いころは、特別な夢や高く掲げた志があったわけではなく、「結婚して、母親になるんだろうなぁ」ぐらいにしか考えていませんでした。短大卒業後、大手企業に就職、4年勤めたのちに寿退社(今は死語かも…)。高校時代の同級生と結婚し、男の子と女の子2人の母親になりました。両親は喜んでくれたし、「それが当たり前」「それが女の幸せ」という時代背景もあり、その時は、特別に疑問を抱くこともありませんでした。「いい奥さ...
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人生が変わった出会いもうすぐ50歳になる…40代が終わろうとする時、私は、得体のしれない不安にとらわれていました。具体的な困難に直面していたわけではありません。日々アレコレあるものの、ごく平凡に、平和に暮らしていたのです […]
「肩書きがなんだ、関係ない」と言ってごめんなさい。 さいきん謝ってばかりな気がします。 「きみの行く道」 〝きみの頭には脳みそ、きみの靴には足が入ってるんだ〟て表現が大好きです。 偏りのおおい脳みそと、靴に入った足を使って、僕の道を行こうと思います。ナニモノになれるかはわかりませんが、いけるとこまでいっしょに行きましょう。
「肩書きがなんだ、関係ない」 そういえば、牧田さんもそれに近い事を言っていた気がしますが、決して個人的な言葉の引用ではありませんw そんな風に言えるようになりたい、と願う憧れの裏返しなんですよね。 頭の中の脳みそ(ちょっぴり風化気味)、靴の中の足(かなり運動不足)で、行けるとこまでいく… たしかにたしかに。 でも、1人じゃない。 彼女らの脳みそから知恵を借り、彼らの足に後押しされ、みんなでいけば、何倍も楽しいにちがいない。 以前、牧田さんが引用していた 「早く行きたいなら一人で行け、遠くへ行きたいならみんなで行け」という言葉を思い出しました。 アフリカの諺なんだそうです。 危険と隣り合わせ広大な大地の国(私の単なるイメージ)で生まれたと知って、なるほど、と。 みんなで楽しく遠くまでいけたら。 いま、心からそんな風に思います。