まきたこういち
--- ぼくも書店 まきたこういち

1975年4月生まれ。牡羊座のA型。INTP型。大阪西成で生まれ、堺で育ちました。高卒。クレーン運転士の免許を持ってます。知らない町にふらっと行って、黙って静かにお酒を飲むのが好きです。美味しいもののためなら飛行機に乗ります。集団行動がニガテです。

名刺代わりの10冊

  • ・世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド(村上春樹)
  • ・箱男(安部公房)
  • ・堕落論(坂口安吾)
  • ・銀河鉄道の夜(宮沢賢治)
  • ・月と六ペンス(サマセット・モーム)
  • ・絵のない絵本(ハンス・クリスチャン・アンデルセン)
  • ・見る前に跳べ(大江健三郎)
  • ・これはペンです(円城塔)
  • ・阿修羅ガール(舞城王太郎)
  • ・聖なる怠け者の冒険(森見登美彦)
  • ・あなたなら、できるよ(Parco Greeting Books)

コメント 6件

  1. ことのは書店 なんなん 2025.09.25

    目をキラキラさせて、工作している牧田少年が目に浮かんできます。そしてそれは多分、アイデアを実現すべく、思いついたことをまとめている今の牧田さんの姿そのままw 「なかったらつくればいい」 その頃の積み重ねが今の素地を作っているのでしょう。 「あつかったらぬげばいい」私も大好きな本の1冊。  くすりと笑わせつくれるヨシタケさんも、きっと少年の心を持ったまま大人になったんだろうな

  2. ぼくも書店 まきたこういち 2025.09.25

    ありがとうございます✨ 孤立した、友だちも極めて少ない子ども時代でした。いまはたくさんの仲間に囲まれて、それも〝自分だけの大切なお気に入り〟、やってきてよかったなぁって心から思います😊

  3. ここすこ文庫 やまさきせつこ 2025.09.25

    幼い頃って世界は単色で、その色が気に入らないと、世界に絶望していました(絶望なんてワードは知らなかったけど)。 その色をお気に入りの色で塗りつぶせる日を夢に見ていましたが、大人になるにつれて世界はだんだんカラフルになっていって、いつの間にかかつて気に入らなかった色も(まだそれは残ってるんだけど)不思議と嫌じゃなくなりました。 子供の頃に思っていたのと違うけど、今はそんなカラフルな世界が愛しいです。 生き続けることの意味って、こういうとこにあるのかもしれません。 記事を読ませていただいて、そんなことを感じました。ありがとうございます^^

    1. ぼくも書店 まきたこういち 2025.09.25

      勉強も出来なかったし好きでもなかったので、大人になった僕はどーせ昼間はヘトヘトなるまで働いて、夜は下駄をはいて赤提灯で独りグズグズ呑んで、ゆきずりの人とろくでもない関係を結ぶんだろうくらいに考えてました。世界観が「神田川」なんですねw そう考えたらずいぶんとカラフルで騒々しい場所に来ました。もちろん大いに満足し感謝てますけど、そんなパラレルワールドも愛おしいです。

  4. 昨日文庫 りつこ 2025.09.25

    あたりまえに持っている人と、持たざる人。 世の中には相反する世界に生きる人がいて、そこに無理解が生じたり断絶が起こったり。 本人の努力だけでは越えられないものも多くあるけれど、なるべくならお互いを知り合いたいですよね。 「欲しかったらつくればいい」 誰かを責めたり攻撃するのではなく、自分はどうしたいのか。何をするのか。 今の牧田さんになるべくしてなったというような牧田さんの少年時代ですね。

    1. ぼくも書店 まきたこういち 2025.09.25

      ありがとうございます✨ 「なるべくならお互いを知り合いたい」 ほんとにそうです。そう思います。 持ってる人ほど欲張りになったり排他的になったり、いくら技術が進歩して「知る」てことのハードルが下がっても「知ろうとしない」ってことが起こったり。ニンゲンてほんと、変な生き物です。 年をとって、それも含めて「自分はどうしたいのか。何をするのか」は、どんどんシンプルになって来てる気がします。昔はずっと複雑でした。

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