ところてんのきもち 中道さんとの出会い 中道さん(HONBAKO 堺本店の店長)とはじめて会ったのは、いまから10年前。取引先の営業窓口で。桜のつぼみがふっくら色づきはじめる春のことでした。 最初の印象は、「なん […] ぼくも書店 ぼくも書店 3か月前 13 ログインしていいね 0 0
目をキラキラさせて、工作している牧田少年が目に浮かんできます。そしてそれは多分、アイデアを実現すべく、思いついたことをまとめている今の牧田さんの姿そのままw 「なかったらつくればいい」 その頃の積み重ねが今の素地を作っているのでしょう。 「あつかったらぬげばいい」私も大好きな本の1冊。 くすりと笑わせつくれるヨシタケさんも、きっと少年の心を持ったまま大人になったんだろうな
ありがとうございます✨ 孤立した、友だちも極めて少ない子ども時代でした。いまはたくさんの仲間に囲まれて、それも〝自分だけの大切なお気に入り〟、やってきてよかったなぁって心から思います😊
幼い頃って世界は単色で、その色が気に入らないと、世界に絶望していました(絶望なんてワードは知らなかったけど)。 その色をお気に入りの色で塗りつぶせる日を夢に見ていましたが、大人になるにつれて世界はだんだんカラフルになっていって、いつの間にかかつて気に入らなかった色も(まだそれは残ってるんだけど)不思議と嫌じゃなくなりました。 子供の頃に思っていたのと違うけど、今はそんなカラフルな世界が愛しいです。 生き続けることの意味って、こういうとこにあるのかもしれません。 記事を読ませていただいて、そんなことを感じました。ありがとうございます^^
勉強も出来なかったし好きでもなかったので、大人になった僕はどーせ昼間はヘトヘトなるまで働いて、夜は下駄をはいて赤提灯で独りグズグズ呑んで、ゆきずりの人とろくでもない関係を結ぶんだろうくらいに考えてました。世界観が「神田川」なんですねw そう考えたらずいぶんとカラフルで騒々しい場所に来ました。もちろん大いに満足し感謝てますけど、そんなパラレルワールドも愛おしいです。
あたりまえに持っている人と、持たざる人。 世の中には相反する世界に生きる人がいて、そこに無理解が生じたり断絶が起こったり。 本人の努力だけでは越えられないものも多くあるけれど、なるべくならお互いを知り合いたいですよね。 「欲しかったらつくればいい」 誰かを責めたり攻撃するのではなく、自分はどうしたいのか。何をするのか。 今の牧田さんになるべくしてなったというような牧田さんの少年時代ですね。
ありがとうございます✨ 「なるべくならお互いを知り合いたい」 ほんとにそうです。そう思います。 持ってる人ほど欲張りになったり排他的になったり、いくら技術が進歩して「知る」てことのハードルが下がっても「知ろうとしない」ってことが起こったり。ニンゲンてほんと、変な生き物です。 年をとって、それも含めて「自分はどうしたいのか。何をするのか」は、どんどんシンプルになって来てる気がします。昔はずっと複雑でした。