まきたこういち
--- ぼくも書店 まきたこういち

1975年4月生まれ。牡羊座のA型。INTP型。大阪西成で生まれ、堺で育ちました。高卒。クレーン運転士の免許を持ってます。知らない町にふらっと行って、黙って静かにお酒を飲むのが好きです。美味しいもののためなら飛行機に乗ります。集団行動がニガテです。

名刺代わりの10冊

  • ・世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド(村上春樹)
  • ・箱男(安部公房)
  • ・堕落論(坂口安吾)
  • ・銀河鉄道の夜(宮沢賢治)
  • ・月と六ペンス(サマセット・モーム)
  • ・絵のない絵本(ハンス・クリスチャン・アンデルセン)
  • ・見る前に跳べ(大江健三郎)
  • ・これはペンです(円城塔)
  • ・阿修羅ガール(舞城王太郎)
  • ・聖なる怠け者の冒険(森見登美彦)
  • ・あなたなら、できるよ(Parco Greeting Books)

ところてんのきもち

中道さんとの出会い   中道さん(HONBAKO 堺本店の店長)とはじめて会ったのは、いまから10年前。取引先の営業窓口で。桜のつぼみがふっくら色づきはじめる春のことでした。   最初の印象は、「なんてちゃんとした人なんだろう」 そして、「なんて話好きなひとなんだろう」と。   窓口で立ち話をしていると、そんな気はないのについ “身の上話” になっていて、そのうちうっかり本音を話してしまってる。これは彼女の持つ、稀有な才能のひとつで、彼女を知るひとなら誰しもが「うんうん」とうなずくところだと思います。   ...

この記事は会員限定です。続きを読むにはログインが必要です。



詳細を見る

コメント 0件

まだコメントはありません。

自意識の先へ

ずーっと仕事してたから、というわけではありませんが。「暗い旅」って本を読みながら年を越しました。1935年、高知県生まれ。倉橋由美子が、20代前半で書いた長編小説です。あー。やっぱ。僕は純文学が好きなんやなぁ、たまらんな […]

働く男

休みがとれたら、文庫本もって電車に乗って、行き先もはっきり決めずふらーっと知らない町に出かけていって、たまたま近くに居合わせたおじさんやワカモノ、店の店主と仲良くなって、旨い肴と酔いの波間に漂いながら、一晩限りのあったか […]

もしもあなたと逢えずにいたら

2025年もあと少し。今年は(も)いろいろあった年で。新しく始めたものだけ取り出してみても、HONBAKO野外映画祭、HONBAKO京都宇治、HONBAKO北堀江オープン、HONBAKO salonの立ち上げ、無印良品さ […]

何かがおかしい

先日、「スタンダードブックストア」中川和彦さんとラジオ対談(のようなこと)をする機会をいただき、堺本店の店長、中道さんと揃ってお会いしてきました。若い時分に一度だけ、心斎橋のお店に行ったことがありましたが、対面するのはこ […]

はじめての付箋(ふせん)読み

前々から気になってた、読書家の方々がしばしば使う「付箋」。箱主さんのなかには、それをそのまま(貼ったまま)販売されている方もいらっしゃいます。以前、こんなことがありました。箱主さんから購入した本で、それはまさに付箋だらけ […]

えらぶ必要のない自由のために

堺本店の『ゆるやか読書会』に参加しました。8名で開催。最初の1時間は、みんなで静かに本を読み、次の1時間で読んだ本の感想を共有します。毎回しみじみ思うことは、ひとの興味関心、視点(なにの、どこを、どう読んだか)は様々なん […]

みんなの「わがまま」入門

みんなの「わがまま」入門 / 富永京子(左右社) 僕がこんな本を手に取り読んでたら、一部のひと(おくさまとかスタッフさまとか)から怒られそう。しかし日本は、「わがまま」に対し、厳しい国だそうですよ!(どうりで生きにくいは […]

光の射すほうへ

「天日干しシリーズ」いいなぁと思って、倉庫の奥に押しこめた段ボール箱をゴソゴソ、端っこのめくれ上がったのーとぶっくを取り出しホコリをポンポン、懐かしくめくりましてパラパラ。なんてったって僕、中2くらいからギターを触りはじ […]

つくるひとになるために

箱主さんから文芸誌をお借りして、パラパラ読んでます。僕はいわゆる「作家読み」みたいなことはあまりしないタイプですが、それでも知ってる作家の文章を読むときは、「そのひとが書いたものを読むときに得られる体験(やよろこび)」を […]

ウワキの定義

妖精さんの投稿を読んで「執着」について思い巡らせてたら、別の投稿で「なにが欲しいかわからない」って書かれてて、たしかに。「執着」って、それに囚われてるときはしんどくて、うら暗い気持ちになったりもするけど、なければないで、 […]

老いるのである。

見えない。それがキッカケで、およそ5年前からはじまりました。よく「坂から転がり落ちるよう」といいますが、まさにそんな感じ。以前には「老眼なんて気合いが足らんのや」と豪語していた僕ですが、いくら気合いをいれても見えないもの […]

女を知りたい。

堺本店の『ゆるやか読書会』に参加された若い女性が、千早茜という作家を挙げ、「私には、女の欲望を描き続けているように思えます」そういった感想を述べられました。不勉強ながら、僕はその作家の名前だけ知っていて、読んだことはあり […]

1 2