『さらば国分寺書店のオババ』のこと
かつて、昭和軽薄体と呼ばれる文体がありましてね。「ありましてね」なんていいましたが、巷にあふれるエッセイなんかでフツーに見かけるアレですよアレ。(まさにこういう↑感じの文体です)そのはしりともいえるのが、この椎名誠『さら […]
『今夜、すべてのバーで』のこと
若者の多くがそうであるように、いまよりもずっと若かった頃のぼくは、世の中に対して少し斜に構えていました。生きることとか、人生とか、そういうものと真っ直ぐに向き合うことは、なんだかかっこ悪いことのような気がしていたんでしょ […]
最近は行かなくなってしまったけど昔はよくクリスマスに子どもたちとミサに行きました。 サンタさんにプレゼントをもらうのがクリスマスじゃないんだよ、イエスさま生まれてきてくれてありがとうって感謝する日なんだよ、とろうそくを灯して讃美歌を歌いました。 お誕生日ってすべてのはじまりですよね。一年が終わるというその時に誰かの誕生を寿ぐって素敵だなと思います。心がぎゅうってなる本を教えてくださってありがとうございます。(私の心がぎゅうってなるクリスマスの本は「ヤマアラシぼうやのクリスマス」という本です。)
信仰心がないと言いつつ、ぼくも幼稚園がカソリックだったので、クリスマス時期になると聖劇なんかをやったものです。ぼくは「羊飼いB」でした。なつかしい(笑)。 「ヤマアラシぼうやのクリスマス」、今度探して読んでみますね。
今朝、こちらの投稿を拝見してから、HONBAKO堺本店で、この本を見つけて「おっ!」となりました。 投稿を拝見しなければ、手に取ることがなかったであろう本との出会いに感謝♪ こんな風にHONBAKO salonを通して、読む幅が広がるのって楽しいなと感じました。
堺本店で店頭に並んでいたとは奇遇ですね! 機会があればぜひ『よるくま』の方も読んでみてください◎