HONBAKO北堀江とコーヒー
ちょっと出かけるついでがあったので、前から行きたかったHONBAKO北堀江に行ってきました!店長なっちゃんの笑顔に出迎えてもらって、本箱を一つひとつ見せていただきました。いろいろとお話を聞かせてもらっている時に、箱主さん […]
ケアのバトン ~その2 トイレットペーパーは生えてこない~
環境はうまくいっているときには忘れられて、失敗したときにだけ思い出される。親というものが子どもから感謝されないのはそのせいです。-「雨の日の心理学」東畑開人※1★誰も感謝してくれない 「私がやっていることは当たり前になり […]
ケアのバトン ~その1 生成AIに相談する時代~
皆さん、こんにちは。HONBAKO堺本店で<ここすこ文庫>の箱主をしている山崎勢津子です。<ここすこ文庫>ではおもにケアやメンタルヘルス関連の本を並べています。こちらでは『ケアのバトン』というタイトルで、身 […]
『蠅』読ませていただきました。 読み終わった時、茫然としました。 蠅の視点で進むという驚きはもちろんのこと、生に執着をもつ蠅が生き残り、未来や希望をもった人間たちが呆気なく死ぬ、という結末に、何とも言えない気持ちになったのです。まるで、蠅が全ての運命を俯瞰しているかのように感じました。 今度、蠅を見かけたら、話しかけてしまいそうです。
蠅、すごい作品ですよね。 私も最初に読んだ時、同じように茫然としました。 物語の力をつよく感じる作品です。 蠅に話しかける…私はこれまでのところ蚊よりも成功率が低いです(笑)