読書が苦手な僕が、どうしたら本を楽しめるのか
僕は読書が苦手。そんな僕だからこそできる、本との関わり方があるんじゃないのか…?そんなことを思っています。僕と同じようなあまり読書をしない人に、本と関わるきっかけを作れたら嬉しいなぁ。〜改めて問うてみました〜本はそもそも […]
心という宇宙を見つめる — 手塚治虫『ブッダ』第3巻を読んで
『ブッダ』第3巻を読み終えたとき、僕の中に残ったのは「どんなに優れた人でも、未熟な部分や課題は常にあるんだろうな」という、どこか安心にも似た感覚でした。シッダルタ(若き日のブッダ)が苦しみ、迷い、死を恐れながらも、その奥 […]
手塚治虫『ブッダ』を読みながら、人の死ついて考えてみた
死は悲しいものではないのかもしれない…それでも僕は、悲しまなかった 今回、『ブッダ』第2巻を読み心の奥にいつまでも残っていたのは、少年シッダルタ(幼き日のブッダ)の「死にたくない」という叫びでした。「生きたい!」「死にた […]
手塚治虫『ブッダ』を読む 僕の旅のはじまり
〜「悟り」は遠くではなく、認識という身近なとこにあるもの〜僕は、手塚治虫の『ブッダ』を手に取ることにしました。なぜなら僕は以前から、「悟り」という言葉に興味を持っているからです。生きることの痛みや苦しさ。思うようにならな […]
こんにちは。 今の日本では「勝負」とか「戦い」、「弱肉強食」といったものが戦争を連想させるためか、表立ったところでは忌避される傾向がありますが、私は「効率主義」、「能率主義」にも同じ匂いを感じるんですよね。「相手をモノのように扱う」、「弱さや痛みを切り捨てる」、「繊細さや迷いを邪魔ものとする」あたり…。 効率主義や能率主義は経済的な恩恵をもたらすので、むしろ歓迎される向きもありますが、つまるところ「勝負」、「戦い」、「弱肉強食」を現代風にやんわりと言い換えているに過ぎないのでは?とも思えるのです。 とはいえ、効率や能率と無関係に生きていくのは難しいのですが、そういうものの中に含まれる「荒さ」に飲み込まれないようにしたいな、と思います。
効率よくしていくこと、コスパをよくしていくことなどなど、ムダを減らしていくという考え方を採用した時に、大切なものも一緒に失ってしまうことがあるように思います。 何かをムダなものとしてしまうこと自体が、荒い思考なんだろうなと感じるんです。 多くの人がムダだと思う事の中に、大切な何かを見い出せる自分であれたらいいなぁ〜 僕も荒さに飲み込まれないように、いつも穏やかでありたいです。☺️
先日お会いした(世界チャンプを育てている)ボクシングジムのトレーナーさんがこんなお話をされました。 「ボクシングという競技は、夢を持つ者同士がぶつかって、相手の夢を挫くことで自分の夢を叶えていくスポーツだ」と。もちろん、その観点だけがそのひとの想いのぜんぶじゃないんだろうけど、僕の好きな小説や映画は、その敗者、弱者にこそ視線を注ぎ、その者の抱える人生や物語に光をあてるところにあります。 どちらかを “敵” とみなしたり、勝者や正義が前提にあって駆動する物語ではなく、右に左に視点やこころを揺らしながら、ゆっくりと紡いで、ふくよかな暖かさを育んでいける関係性や社会がいいなぁと思っています😊
「相手の夢を挫くことで自分の夢を叶えていくスポーツ」ものすごくインパクトのある言葉ですね。 競技は勝者と敗者が存在するからこそ成り立つものなので、ボクシングだけのことではないのだろうけれど、勝利を目指して競い合うには、敗者となる覚悟も持っておく必要があるんだろうなと、「相手の夢を挫くことで自分の夢を叶えていくスポーツ」という言葉から強く感じさせられました。