テーマ:ベストセラー体験

一冊の本と、それにまつわるささやかな物語

先日、箱主さんから一冊の本をプレゼントしていただきました。それには、ちょっぴり心が緩むような経緯(いきさつ)があったのです。事の始まりは、以前、彼女と何気なく交わした会話でした。「以前、すごくいいなぁ、って思う本に巡り合 […]

ブッダ第5巻「ウルベーラの森」から観える苦行の世界

今回もまた、手塚治虫さんのブッダを読んで感じたことを書いていこうと思います。今回は第5巻「ウルベーラの森」となります。この「ウルベーラの森」を読んで強く感じたことは、苦しみが直接『悟り』には繋がっていないけれど、『悟り』 […]

いまさら本シリーズ①~世界はいくつある?〜

salon各種シリーズに倣って、新たなシリーズを始めさせてください。かつて話題になった本や昔ながらの名著など、その存在を知りながらも、今まで読んでこなかった本はありませんか? 日々、読みたい本が続々と出てくるなかで、なん […]

相容れない存在から見つめ直す世界ー手塚治虫『ブッダ』第4巻を読んで

『ブッダ』4巻を読み終えて僕の中に一番強く残ったのは、「今の在り方から、新しい在り方へと歩み出さざるをえない瞬間」が、何度も何度も描かれていることでした。物語の中心にいるのは、のちにブッダと呼ばれることになる若き王子シッ […]

心という宇宙を見つめる — 手塚治虫『ブッダ』第3巻を読んで

『ブッダ』第3巻を読み終えたとき、僕の中に残ったのは「どんなに優れた人でも、未熟な部分や課題は常にあるんだろうな」という、どこか安心にも似た感覚でした。シッダルタ(若き日のブッダ)が苦しみ、迷い、死を恐れながらも、その奥 […]

手塚治虫『ブッダ』を読みながら、人の死ついて考えてみた

死は悲しいものではないのかもしれない…それでも僕は、悲しまなかった 今回、『ブッダ』第2巻を読み心の奥にいつまでも残っていたのは、少年シッダルタ(幼き日のブッダ)の「死にたくない」という叫びでした。「生きたい!」「死にた […]

夢をかなえるゾウ

HONBAKO 北堀江がオープンして1ヶ月が経ちました。おかげさまでたくさんの方々にご来店いただき、たくさんの人や本と出会い、新しい箱主さんたちと触れ合いも楽しく充実した日々をおくっているのですが、私には一つ不安がありま […]

チーズはどこへ消えた

私は今、起業するための準備をしている段階です。男性用レースショーツブランドを立ち上げたくて、毎日デザインを考えたり、試作品を作るために工場を尋ねたりしています。先日、堺市の起業・新事業を支援してくださる施設で、読書会が行 […]

手塚治虫『ブッダ』を読む 僕の旅のはじまり

〜「悟り」は遠くではなく、認識という身近なとこにあるもの〜僕は、手塚治虫の『ブッダ』を手に取ることにしました。なぜなら僕は以前から、「悟り」という言葉に興味を持っているからです。生きることの痛みや苦しさ。思うようにならな […]