テーマ:日記

天日干しシリーズ~その6 鳥と船乗り~

鳥と船乗り船乗りが置いていった かごの中の鳥はまだ小さいのに しゃがれた声でよく鳴いたその鳴き声が珍しいとウワサがウワサを呼んで毎日、かごの周りは人だかりひと声鳴くたびに「こんなしゃがれた声は聞いたことがない」と誰かが言 […]

文学フリマ京都10へ行ってきました

1月18日に開催された文学フリ京都10へ行ってきました。京都会場はみやこメッセの2階・3階を全面的に使用して、約1100強の作家さんが出店しています。(昨今の「ZINE」の増加とともに、毎年のように出店者数が着実に増加し […]

感謝のエネルギー

2026年が始まって早くも半月。今年は月1冊以上本を読みたい、と思っております。早速お正月に実家近くの大型書店で本を買って読んでいたので、わたしの最近の気付きやテーマとともに残したいと思います。人生が一変する「量子力学的 […]

Fairich

今さらながらに

世に「読書会」というものがこれほど溢れているとはHONBAKOに出会ってから知りました。これまで私は読書というものは極めてパーソナルなものだと思っていましたし(全然そんなものではないと今では思っています)、自分自身がいわ […]

新年によせて

2026年になり、早くも半月が過ぎました。昨年12月半ばに体調を崩し、なし崩しに年末年始の諸々をこなす日々。そんな中でも、salonの投稿は楽しく読ませて頂いておりました。コメントしたい気持ちがありながらも上手く文章に出 […]

末広文庫

ケアのバトン~その7 主語を入れ替えてみる~

一方の側から見ているときに導き出された答えも、立場を変えて異なった側から見てみるだけで、新しい答えが生まれてくることもある。私は主語と目的語を意識的に入れ替えることで、異なった視点からこの世界を見つめるようにしている。ー […]

『ギリシャ語の時間』 ハン・ガン

ときどき、不思議に感じませんか。私たちの体にまぶたと唇があるということを。それが、ときには外から封じられたり中から固く閉ざされたりもするということを。私が「中動態」という概念を知ったのは、この、ハン・ガンの『ギリシャ語の […]

昨日文庫

自意識の先へ

ずーっと仕事してたから、というわけではありませんが。「暗い旅」って本を読みながら年を越しました。1935年、高知県生まれ。倉橋由美子が、20代前半で書いた長編小説です。あー。やっぱ。僕は純文学が好きなんやなぁ、たまらんな […]

読読本シリーズ 〜その2 読みます。絶対に読みます。〜

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。今日でお正月も終わりで、明日からHONBAKOも営業スタートとなりますが、世間は月曜日から仕事再開なのかな?
みなさん初詣には行かれましたか??
私は、 […]

希望と祈り

「良い年をお迎えくださいね」って、なんかちょっと不思議な言葉やと思わん?初詣の帰りの車中で、そんな話をしました。 年末にいろいろな人たちと交わしたこのあいさつが、哲学者・國分功一郎の言う「中動態の世界」とどこかでつながっ […]

働く男

休みがとれたら、文庫本もって電車に乗って、行き先もはっきり決めずふらーっと知らない町に出かけていって、たまたま近くに居合わせたおじさんやワカモノ、店の店主と仲良くなって、旨い肴と酔いの波間に漂いながら、一晩限りのあったか […]

読読本シリーズ~その1 世界はそれをAIと呼ぶんだぜ~

棒棒鶏みたいなシリーズ名ですみません。そして、次から次へと勝手にシリーズを作ってすみません、拡げっぱなしで。諸々、先に謝っておきます。あ、ちなみに私が勝手に始めたシリーズはもしどなたかが入って来たくなったら、いつでも参入 […]

「本のバトン®」のチカラ

2022年9月にHONBAKOがオープンし、一番最初に企画したイベントが「本のバトン®」でした。本と人を繋ぐために、私たちのお店のビジョンを知ってもらうために、対話を介して本の交換会ができたら…そんな気持ちが始まりでした […]

『わたし人生』ダーチャ・マライーニ

よく参加させてもらっているイタリア文学を読む読書会で、今回のテーマ本を読了したので紹介します。テーマ本は、ダーチャ・マライーニの回想録『わたし人生』です。本書は、著者マライーニが体験した収容所での蟻や蛇を食べるほどの飢餓 […]

無知は罪なのか

さて、覚えてる人がいてるか謎ですがヒロミとユミの話の続きです。 ↑とある日に図書館で借りた本。問題は上の2冊。「芹沢央さん、なんか前に読んだの面白かったな。よし、次はこれを読もう」「箱主さんがブログに書いて紹介してた本、 […]

永沢君と藤木君の関係

先日、北堀江の箱主さんから「ちびまる子ちゃん」の脇役の「永沢君」が主人公の本を2冊お借りしました。アニメに出てくるイメージそのままで皮肉屋でプライドが高い「永沢君男」くん。(君男という名前は「君は、男!」という意味で名付 […]

Tachiyomi ⁈

「立ち読みの歴史」小林昌樹著(ハヤカワ新書・2025年4月刊) 江戸時代後期1840年ごろの絵草紙屋から現代のブックオフに至るにっぽん立ち読み史。 本書によれば、立ち読みというスタイルが顕著になるのは明治20年代、当時の […]

天日干しシリーズ ~その5 アムリタ~

アムリタあなたは ひとりぼっちだから孤独なのではないあなたには あなたにしか分からない記憶と経験があるから 孤独なのだあなたは 孤独だから不幸なのではないあなただけが 知っている記憶と経験の意味にたどり着けずにいるから  […]

何かがおかしい

先日、「スタンダードブックストア」中川和彦さんとラジオ対談(のようなこと)をする機会をいただき、堺本店の店長、中道さんと揃ってお会いしてきました。若い時分に一度だけ、心斎橋のお店に行ったことがありましたが、対面するのはこ […]

HONBAKOの『箱』船に乗ってみて

ご無沙汰しております。さやねこ書房のはにゃです。まだあと半月くらい2025年が残っておりますけれども日々やることが多すぎて全くsalonに投稿できていないのでMacの前に座った勢いで、つらつらと少し何か書き残したいと思い […]

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