いまさら本『高慢と偏見』

ことのは書店さん発案の「いまさら本」です。実はこの本、HONBAKO北堀江の「つきのふね文庫」さんから購入したものです。 「高慢と偏見(上・下)」ジェイン・オースティン著/中野康司訳(ちくま文庫) 18世紀初頭の英国アッ […]

『夜のカフェテラス』にも似て HONBAKOの明かりもれ出る冬の通りに

ゴッホの名作の一つ『夜のカフェテラス』が好きだ。去年12月20日(誕生日!)に北堀江で「箱開き」をしてから、1ヶ月が過ぎた。棚入れに訪れるたびに、必ずスマホで写真を撮りたくなるのが、陽が落ちたあとの、お店の外観。少し離れ […]

断片的な語りを自己紹介に代えて

はじめまして。北堀江で箱主をさせていただいている、にしむらです。昨年末に箱開きをしましたが、なかなかサロンに顔を出すことができていませんでした。みなさん文章がお上手なので、自分の中で投稿のハードルが上がってしまって。。昨 […]

ブッダ第5巻「ウルベーラの森」から観える苦行の世界

今回もまた、手塚治虫さんのブッダを読んで感じたことを書いていこうと思います。今回は第5巻「ウルベーラの森」となります。この「ウルベーラの森」を読んで強く感じたことは、苦しみが直接『悟り』には繋がっていないけれど、『悟り』 […]

天日干しシリーズ~その6 鳥と船乗り~

鳥と船乗り船乗りが置いていった かごの中の鳥はまだ小さいのに しゃがれた声でよく鳴いたその鳴き声が珍しいとウワサがウワサを呼んで毎日、かごの周りは人だかりひと声鳴くたびに「こんなしゃがれた声は聞いたことがない」と誰かが言 […]

希望の産物

ブッシュマンの本を読んでます。ひと所にいない、仕事をたくさんかけ持つ、夕方からは仕事しない、ケンカしてもすぐ仲直り、金融資本より社会資本。僕ブッシュマンなんだと思います。狩猟採集民「今日のひと事ふた事」を落語の〝まくら〟 […]

文学フリマ京都10へ行ってきました

1月18日に開催された文学フリ京都10へ行ってきました。京都会場はみやこメッセの2階・3階を全面的に使用して、約1100強の作家さんが出店しています。(昨今の「ZINE」の増加とともに、毎年のように出店者数が着実に増加し […]

感謝のエネルギー

2026年が始まって早くも半月。今年は月1冊以上本を読みたい、と思っております。早速お正月に実家近くの大型書店で本を買って読んでいたので、わたしの最近の気付きやテーマとともに残したいと思います。人生が一変する「量子力学的 […]

今さらながらに

世に「読書会」というものがこれほど溢れているとはHONBAKOに出会ってから知りました。これまで私は読書というものは極めてパーソナルなものだと思っていましたし(全然そんなものではないと今では思っています)、自分自身がいわ […]

いまさら本シリーズ①~世界はいくつある?〜

salon各種シリーズに倣って、新たなシリーズを始めさせてください。かつて話題になった本や昔ながらの名著など、その存在を知りながらも、今まで読んでこなかった本はありませんか? 日々、読みたい本が続々と出てくるなかで、なん […]

新年によせて

2026年になり、早くも半月が過ぎました。昨年12月半ばに体調を崩し、なし崩しに年末年始の諸々をこなす日々。そんな中でも、salonの投稿は楽しく読ませて頂いておりました。コメントしたい気持ちがありながらも上手く文章に出 […]

ケアのバトン~その7 主語を入れ替えてみる~

一方の側から見ているときに導き出された答えも、立場を変えて異なった側から見てみるだけで、新しい答えが生まれてくることもある。私は主語と目的語を意識的に入れ替えることで、異なった視点からこの世界を見つめるようにしている。ー […]

【ご案内】HONBAKO salon メンバー交流会を開催します(4/5日)

いつも HONBAKO salon にご参加いただき、誠にありがとうございます。2025年9月にローンチしました HONBAKO salon は、おかげさまで投稿が100を超え、猫ちゃんマークの足あとが1053歩、コメン […]

ぼくも書店 ぼくも書店 [限定公開]

HONBAKO 店長のおきて

HONBAKOの店長にはいくつかルールがあります。その中でも最近の私にとっての悩ましいルールが一つあります。店長はある程度「本箱の中で温められた本なら購入可能」というルールです。つまり「箱主さんが本の入れ替え、補充、箱開 […]

『ギリシャ語の時間』 ハン・ガン

ときどき、不思議に感じませんか。私たちの体にまぶたと唇があるということを。それが、ときには外から封じられたり中から固く閉ざされたりもするということを。私が「中動態」という概念を知ったのは、この、ハン・ガンの『ギリシャ語の […]

自意識の先へ

ずーっと仕事してたから、というわけではありませんが。「暗い旅」って本を読みながら年を越しました。1935年、高知県生まれ。倉橋由美子が、20代前半で書いた長編小説です。あー。やっぱ。僕は純文学が好きなんやなぁ、たまらんな […]

自分をいかして生きる

あけましておめでとうございます。昨日はHONBAKO年始初営業日。気持ちよく晴れ、空気の澄んだお正月らしい気候のなか、オープン前に箱主さんと近所の世界遺産 仁徳天皇陵をお詣りしました。HONBAKO堺本店から歩いて10分 […]

✴︎書店を訪ねる✴︎

新年あけましておめでとうございます。今年も本を愛する方々と、素敵な時間を共有できたらと思います。新年。〇〇始めという言葉も多くあり、別に自分は何も変わっていないのに「年をまたいだ」「新年を迎えた」というだけで、なんだかち […]

読読本シリーズ 〜その2 読みます。絶対に読みます。〜

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。今日でお正月も終わりで、明日からHONBAKOも営業スタートとなりますが、世間は月曜日から仕事再開なのかな?
みなさん初詣には行かれましたか??
私は、 […]

希望と祈り

「良い年をお迎えくださいね」って、なんかちょっと不思議な言葉やと思わん?初詣の帰りの車中で、そんな話をしました。 年末にいろいろな人たちと交わしたこのあいさつが、哲学者・國分功一郎の言う「中動態の世界」とどこかでつながっ […]

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