◇HONBAKO STORY◇

自分の魅力は自分ではわからない少しだけ秋の気配を感じるようになった9月の土曜日、お店の前に1台の自転車が止まるのが見えました。長い髪を、ひっつめてきゅっと後ろに結んだ女子高生が、ドアをそっと開けて入ってきてくれました。ち […]

HONBAKO北堀江とコーヒー

ちょっと出かけるついでがあったので、前から行きたかったHONBAKO北堀江に行ってきました!店長なっちゃんの笑顔に出迎えてもらって、本箱を一つひとつ見せていただきました。いろいろとお話を聞かせてもらっている時に、箱主さん […]

秋の気配

お疲れ様です。本日ようやく秋の冷たい空気を肌に感じました。今夜はクーラー無しで眠れそうな気がします。猫たちも幾分過しやすそうにしています。私は夏より冬のほうが好きです。窓の外の寒々しい景色を眺めながら、家の中で猫たちとヌ […]

箕面のDUKE書店さん

今年の夏は、素敵な本屋さんと出会うことができました。女優の杏さんが紹介しているYouTubeを見たのがきっかけです。「<大阪>友人の本屋さんで素敵な本と出会いました」杏さんのお友達であるスタイリストさんが家業の本屋さんを […]

夢をかなえるゾウ

HONBAKO 北堀江がオープンして1ヶ月が経ちました。おかげさまでたくさんの方々にご来店いただき、たくさんの人や本と出会い、新しい箱主さんたちと触れ合いも楽しく充実した日々をおくっているのですが、私には一つ不安がありま […]

1年をふり返る日

歳をひとつ重ねる日、1年を振りかえってみる。この1年、どんな1年だったか。何をやってみたいと思っていたか。それは、どんなカタチになったのか。思ったようにできたこと、さっぱりできなかったこと、思いがけないカタチになったこと […]

✴︎書店を訪ねる✴︎

asachangです。書店を訪れるのがとても好きで、自身のInstagramやFacebookで訪れた書店を紹介してきました。ここsalonでも、私のココロに刺さった素敵な本屋さんたちをご紹介したいと思います。アナタのお […]

秋の入口にこんにちは

こんにちは。以前に、HONBAKO堺本店さんで箱主参加をさせていただいた紙飛行機文庫です。お久しぶりの方、はじめましての方、お世話になっていますの方へ。こちらでは、ビジターとして参加させていただくことになりました。どうぞ […]

村上春樹は好きですか?

今年で50歳になりました。テーマは「スピードを落としてじっくりやる、その分トルクを上げる」です。箱主さんからのご紹介で、久しぶりに村上春樹を読んでます。安西水丸さんの挿絵も素敵で、よく読んでた20代前半(生活や精神的には […]

はじめまして

おこげです。もうすぐ二歳になります。オスです。一昨年の秋に東大阪の廃屋で保護されました。縁があり昨年の正月明けにさやねこさん家に来ました。シャム猫に見えますが、限りなくシャム猫に近い雑種です。親兄弟にシャム猫はいなかった […]

はじめまして。

8月末から北堀江店で、箱主として参加いたしました。フリーランスのコピーライターとして仕事をしています。屋号の「EL TOPO BOOKS」は、大好きな映画のタイトルから拝借したものです。アレハンドロ・ホドロフスキーという […]

どうも、ばんび書店のばんびです。

初めましての人、いつも仲良くしてくださってる方、こんにちは、こんにちは。ばんび書店のばんびです。初めての投稿なので自己紹介ぽいです。 サッポロ一番で塩派って答える人は少しお洒落でスタイリッシュなイメージがあります。私とい […]

ケアのバトン ~その2 トイレットペーパーは生えてこない~

環境はうまくいっているときには忘れられて、失敗したときにだけ思い出される。親というものが子どもから感謝されないのはそのせいです。-「雨の日の心理学」東畑開人※1★誰も感謝してくれない 「私がやっていることは当たり前になり […]

これからの流れ、最近のこと

村長さんのいない村絶対君主のいない国そこに関わる皆が主体性を持ち、能動的に動くことで、有機的なつながりを育むやって来たひともいっしょに、ちょっと、ゆたかになれるそんな場所*・゜゚・*:.。. *・゜゚・*:.。. HON […]

チーズはどこへ消えた

私は今、起業するための準備をしている段階です。男性用レースショーツブランドを立ち上げたくて、毎日デザインを考えたり、試作品を作るために工場を尋ねたりしています。先日、堺市の起業・新事業を支援してくださる施設で、読書会が行 […]

ケアのバトン ~その1 生成AIに相談する時代~

 皆さん、こんにちは。HONBAKO堺本店で<ここすこ文庫>の箱主をしている山崎勢津子です。<ここすこ文庫>ではおもにケアやメンタルヘルス関連の本を並べています。こちらでは『ケアのバトン』というタイトルで、身 […]

「陰キャラ」だったわたしが「可愛い」と言われるまで

目立ちたくない。華やかな人が怖い。わたしと友達になってくれる人なんて少ない。可愛いものなんてわたしには似合わない。わたしは綺麗にはなれない。わたしはそんな高校生でした。自分のことを好きになれなかった。本当は可愛いものが好 […]

【大人に勧める児童書】

皆さん、こんにちは。HONBAKO堺本店箱主「末広文庫」なぎらです。中学校で学校司書をしています。学校司書って?そう、学校の図書室(正しくは学校図書館)の先生です。先生でもないのですが、学校にいる大人はもれなく先生と呼ば […]

手塚治虫『ブッダ』を読む 僕の旅のはじまり

〜「悟り」は遠くではなく、認識という身近なとこにあるもの〜僕は、手塚治虫の『ブッダ』を手に取ることにしました。なぜなら僕は以前から、「悟り」という言葉に興味を持っているからです。生きることの痛みや苦しさ。思うようにならな […]

暑い夏、新しい場の誕生に寄せた寓話

聞いたよ、3人目だって?いきなりだったから驚いたな。隠してたのか?そんな事はない?それにしてもめでたいな。良いじゃないか、そんなに照れなくても。3人目ともなればもうベテランかい?怖いものなし?え?そうでもない?ははは、ま […]