正倉院展と関連して読んだ本『唐物と東アジア ― 舶載品をめぐる文化交流史』
先月、奈良国立博物館で開催された「第77回正倉院展」にいってきました。展示される正倉院宝物には「唐物」が多いので、以前レポート作成時に使った文献を久しぶりに読み直しました。その前に正倉院展について簡単にレポートしておきま […]
【大人に勧める児童書】③
月1ペースを目標にしていた、このシリーズ。10月は投稿出来ずに11月も早半ば💧非常に焦りながら書いております。なかなか金木犀が咲かないなと思っていたら、あっという間に咲いて散ってしまいました。確実に冬は近づいているのです […]
天日干しシリーズ~その2 きみは勇者~
ひとりだと感じたときあなたはずっと探していた素朴な言葉に出会う (若松英輔)※1★気になる少年 よく見かけるけど、名前も何も知らない人のことが、妙に気にかかることってありませんか?そんな少年が一人いて、すれ違う度に心 […]
つくるひとになるために
箱主さんから文芸誌をお借りして、パラパラ読んでます。僕はいわゆる「作家読み」みたいなことはあまりしないタイプですが、それでも知ってる作家の文章を読むときは、「そのひとが書いたものを読むときに得られる体験(やよろこび)」を […]
終末論の未来とは?「福音派 」を読んで
「福音派 ―終末論に引き裂かれるアメリカ社会」加藤喜之著(中公新書・2025年9月刊) 2022年のある研究機関の調査によると、アメリカ人の40%が世界は終わりつつあると信じているらしい。日本人の感覚からすればにわか […]
ユニクロを見て思い出した本『ひとはなぜ服を着るのか』
そろそろ寒くなってきたので、家族と室内着を買いにユニクロへ行きました。自分は特に選ぶでもなく、相変わらず商品が多いなあ、とぼんやり眺めているうちに、ふと鷲田清一の著書『ひとはなぜ服を着るのか』を思い出しました。この本は哲 […]
読みました『同調者』モラヴィア
先日、イタリア文学を読む読書会に出席しました。テーマ本はモラヴィアの『同調者』でした。文学は得意ではなく、ふだんはほとんど読まないのですが、課題本が決まっている共読会は、いつも新しい発見を与えてくれる貴重な機会だと思い参 […]
なにが欲しいかわからない
家族の食べたいもの、欲しいものにばかりフォーカスしていたら、自分の食べたいもの、欲しいものがわからなくなった。という一文を目にしました。ああ私もそうだな、最近食べたいものも欲しいものもよくわからないと思いつつ(ただ本はな […]
夫婦間における愛の適温
ドキリとするタイトル。結婚も35年を超えると、夫婦の関係性も変わってくる。「愛の適温」って…姫路網干にあるシェア型書店「本と酒 鍛冶六」さんで見つけた新刊。鍛冶六さんがシェア型書店を始めようと思ったきっかけが、HONBA […]
天日干しシリーズ その1:けもの
このHONBAKO salonでは、投稿する時に文章を書くスペースに「詩」と出てきますよね。以前からちょっと不思議だなと思っていたのですが、それに触発されたのか、昔(15年くらい前に)書いていた詩のデータを掘り起こして […]