どうも、ばんび書店のばんびです。

初めましての人、いつも仲良くしてくださってる方、こんにちは、こんにちは。ばんび書店のばんびです。初めての投稿なので自己紹介ぽいです。 サッポロ一番で塩派って答える人は少しお洒落でスタイリッシュなイメージがあります。私とい […]

ケアのバトン ~その2 トイレットペーパーは生えてこない~

環境はうまくいっているときには忘れられて、失敗したときにだけ思い出される。親というものが子どもから感謝されないのはそのせいです。-「雨の日の心理学」東畑開人※1★誰も感謝してくれない 「私がやっていることは当たり前になり […]

これからの流れ、最近のこと

村長さんのいない村絶対君主のいない国そこに関わる皆が主体性を持ち、能動的に動くことで、有機的なつながりを育むやって来たひともいっしょに、ちょっと、ゆたかになれるそんな場所*・゜゚・*:.。. *・゜゚・*:.。. HON […]

チーズはどこへ消えた

私は今、起業するための準備をしている段階です。男性用レースショーツブランドを立ち上げたくて、毎日デザインを考えたり、試作品を作るために工場を尋ねたりしています。先日、堺市の起業・新事業を支援してくださる施設で、読書会が行 […]

ケアのバトン ~その1 生成AIに相談する時代~

 皆さん、こんにちは。HONBAKO堺本店で<ここすこ文庫>の箱主をしている山崎勢津子です。<ここすこ文庫>ではおもにケアやメンタルヘルス関連の本を並べています。こちらでは『ケアのバトン』というタイトルで、身 […]

「陰キャラ」だったわたしが「可愛い」と言われるまで

目立ちたくない。華やかな人が怖い。わたしと友達になってくれる人なんて少ない。可愛いものなんてわたしには似合わない。わたしは綺麗にはなれない。わたしはそんな高校生でした。自分のことを好きになれなかった。本当は可愛いものが好 […]

【大人に勧める児童書】

皆さん、こんにちは。HONBAKO堺本店箱主「末広文庫」なぎらです。中学校で学校司書をしています。学校司書って?そう、学校の図書室(正しくは学校図書館)の先生です。先生でもないのですが、学校にいる大人はもれなく先生と呼ば […]

手塚治虫『ブッダ』を読む 僕の旅のはじまり

〜「悟り」は遠くではなく、認識という身近なとこにあるもの〜僕は、手塚治虫の『ブッダ』を手に取ることにしました。なぜなら僕は以前から、「悟り」という言葉に興味を持っているからです。生きることの痛みや苦しさ。思うようにならな […]

暑い夏、新しい場の誕生に寄せた寓話

聞いたよ、3人目だって?いきなりだったから驚いたな。隠してたのか?そんな事はない?それにしてもめでたいな。良いじゃないか、そんなに照れなくても。3人目ともなればもうベテランかい?怖いものなし?え?そうでもない?ははは、ま […]

「HONBAKO」がはじまる、その前のこと

人生が変わった出会いもうすぐ50歳になる…40代が終わろうとする時、私は、得体のしれない不安にとらわれていました。具体的な困難に直面していたわけではありません。日々アレコレあるものの、ごく平凡に、平和に暮らしていたのです […]

ところてんのきもち

中道さんとの出会い   中道さん(HONBAKO 堺本店の店長)とはじめて会ったのは、いまから10年前。取引先の営業窓口で。桜のつぼみがふっくら色づきはじめる春のことでした。   最初の印象は、「なん […]

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