なんなん
堺本店 ことのは書店 なんなん

ウサギ年、A型、おとめ座。食べることが好きです。
小学生の頃、図書室は、ほっと息ができる場所だったし、今でも本が並んでいる場所に、なんとも言えない心地よさを感じます。
子育てをきっかけに絵本の世界にはまり、小学校図書館司書や読み聞かせボランティアをしてきましたが、「娘である自分」「母である自分」「妻である自分」など、自分の肩書きが誰かの何かであることに疑問や不安を持つようになった40代半ばから様々な仕事を経験し、50歳の転職が人生で大きな転換となりました。その後、縁あって「シェア型書店HONBAKO」の立上げに参加、店長として本のお仕事に戻って来ることになりました。HONBAKOでは、本、人を通して、人生を噛みしめています。

名刺代わりの10冊

  • ・求めない /加島祥造
  • ・ザガズー /クェンティン・ブレイク
  • ・100万回生きたねこ/佐野洋子
  • ・精霊の守人/上橋菜穂子
  • ・西の魔女が死んだ /梨木香歩
  • ・博士の愛した数式 /小川洋子
  • ・恋愛中毒 /山本文緒
  • ・傲慢と善良 /辻村深月
  • ・コンビニ人間 /村田 沙耶香
  • ・私の知る花 /町田そのこ

SAKAIブックフェス VOL.3 

こちらの投稿は[あと37時間]、salonメンバー以外の方にもお読みいただけます。
「堺市で本好きのためのイベントをやりたい!」

『さかい利晶の杜』の担当者さんの熱い想いからはじまった『SAKAIブックフェス』。
まきたさんの投稿にもあったように、まだ若くメガネの似合うとってもキュートな女性♪

3年前、「本のバトン」をこの会場で開催させていただいた時、この熱い想いを聞き、「是非やりましょう!」と、企画立案を一緒にさせていただいた、このイベントも今年で3回目。

さかい利晶の杜は、堺ゆかりの二人の人物、千利休と与謝野晶子をテーマに、これら堺の特色ある歴史文化を広く発信することを目的に平成27年にオープンした美しい文化観光施設。


3月8日(日) 『SAKAIブックフェス vol.3』大盛況で幕を閉じました。

とにかく本好きさんたちの熱量がすごい😆

来場者は、VOL.1が1000人超、VOL.2が2000人超、今回は集計中ながら、昨年を大きく上回るようで(3,000人いくか?)、すっかり堺市の名物イベントになりました♪
一般のお客さまの一箱古本市に加えて、独立系書店さんも3店舗出張本屋さんとして参加されました。

「本のすみか」さん
箱主さんにもファンの多い北加賀屋の本屋さん。女性オーナーさんは、とっても親しみやすい素敵な女性。店舗の一部にシェア型書棚も設置されていて、棚主さん数名も一箱古本市に参加されていました。

ラフトラックブックストアさん
今年の1月にオープンしたばかりの新しい書店。SAKAIブックフェス VOL.1、VOL.2 では、一箱古本市で参加されて、とうとう書店開業!今回は書店として参加されました。再開と開店を祝ってご挨拶。

ビッグイシューさん
ホームレスの人に仕事を提供し自立を応援する事業として、創業27年の知る人ぞ知る老舗。過去に、HONBAKOも取材をいただき、そのご縁で「希望をつむぐ本屋さん」を立ち上げる際に、少し関わらせていただき、今回のイベントへもつながせていただきました。担当者さんは、店舗にも何度か来てくださっていて、スタート直後に本のバトンへも来てくれました。お会いできて嬉しかった~!
HONBAKOは、恒例「本のバトン®」で参加☆

「本のバトン®︎」は、HONBAKOオープン以来、本と人をつなぐ場として、箱主さんと一緒に育ててきたHONBAKOの大切な活動。今回が25回目。

誰かにオススメしたい本を自宅から数冊持参し、会場にある誰かのオススメ本と、同じ冊数だけ交換できる本の交換会です。
「いらないから手放す」のではなく、「いい本だから、誰かに読んでほしい」そんな本をつないでいきたいと願っています。

持ってきた本を「置いて帰るだけ」はNG。置いてある本を「持って帰るだけ」もNG。
自分の大切な本が誰かの大切な本に。誰かの大切な本が自分の大切な本に。

バトンされるのは、本だけではないのです💛
スタートと同時に、バーゲン会場かと思うほどの大盛況!
準備をしている時にすでに、本をもって待機してくれていた方がいたほど。

リピーターさんも、初めての方も、真剣なまなざしで本を選ばれていました。

さすが、本好きさんたちとあって、持参してくださった本も素敵なものばかり。
会場に置かれたかと思うと、あっという間に選ばれていく。

本も、本への愛も一緒に、どんどんバトンされていったのでした🥹
絵本の読み聞かせがあったこともあり、家族で参加されている方も多く、一生懸命本を選んでいる小さなお客さまの姿もとっても微笑ましく。

子どもたちに本を届けることができれば、未来につなげることができる・・・
顔出しパネルは、本のバトンの名物☆ 時々、大人も楽しまれていますw
1階で見守りをされている観光ボランティアガイドの方が、
「何回も、本の交換はどこですか?って聞かれるのよ~。だから見に来ちゃった。」と嬉しそうに2階の本のバトンを見学に来てくれました。

目印は、ばんびさんが描く、本のバトンの公式キャラクター「うささん」のノボリ。
これも毎回、会場でみなさんを誘導してくれています。

バトンした人 195名✨
バトンされた本 519冊✨

一箱古本市に出店された箱主さん、ビブリオバトルに参戦された箱主さん、お客さまとして遊びにきてくれた方々も(差し入れもいただき、感謝!)いて、会場で箱主さんの顔を見るたびに、大切な仲間に巡り合えた幸せを噛みしめるのでした。

そんなこんなで、
お手伝いいただいた箱主さんとともに、本のバトンの醍醐味をたっぷり楽しみました。
設置作業も、撤収作業も、力を合わせてあっという間。そのチームワークプレーは最高♪
設置完了
撤収完了 最高の笑顔💛
幸せ気分一杯で帰途につき、とはいえ、帰ってからはバタンキューww
ゆっくりと眠りましたとさ。

さてさて、次の本のバトン®︎は

5月9日(土) 
HONBAKO野外映画祭2026

こちらも、お楽しみがいっぱいのイベントになること間違いなしです☆
お楽しみに!

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