まきたこういち
--- ぼくも書店 まきたこういち

1975年4月生まれ。牡羊座のA型。INTP型。大阪西成で生まれ、堺で育ちました。高卒。クレーン運転士の免許を持ってます。知らない町にふらっと行って、黙って静かにお酒を飲むのが好きです。美味しいもののためなら飛行機に乗ります。集団行動がニガテです。

名刺代わりの10冊

  • ・世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド(村上春樹)
  • ・箱男(安部公房)
  • ・堕落論(坂口安吾)
  • ・銀河鉄道の夜(宮沢賢治)
  • ・月と六ペンス(サマセット・モーム)
  • ・絵のない絵本(ハンス・クリスチャン・アンデルセン)
  • ・見る前に跳べ(大江健三郎)
  • ・これはペンです(円城塔)
  • ・阿修羅ガール(舞城王太郎)
  • ・聖なる怠け者の冒険(森見登美彦)
  • ・あなたなら、できるよ(Parco Greeting Books)

何かがおかしい

先日、「スタンダードブックストア」中川和彦さんとラジオ対談(のようなこと)をする機会をいただき、堺本店の店長、中道さんと揃ってお会いしてきました。若い時分に一度だけ、心斎橋のお店に行ったことがありましたが、対面するのはこれがはじめて。1時間ちょろの対談でしたが、たいへん意義深く、なかでも中川さんが「本のようなスゴいものが衰退していくというのは、どうも何かがおかしい」と仰られていたのがとても印象的でした。中川さんは、お父様が亡くなられて自身が書店経営をすることになるまで、ぜんぜん本を読まなかったし、本屋業界のことなんてこれっぽっちも知らなかったそうです。 積読(つんどく)という言...

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コメント 6件

  1. 水なす文庫 かたやま 2025.12.16

    ほんと。 スイッチは押されてますよね。 あとは、素面または素面であろうとする人たちで楯突くしかないですよね。 (素面というのは独善的かもしれませんが) なんだかスチーブンキングの小説みたい。 P.S. NEXUS、ぜひ読んでみてください。

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    1. ぼくも書店 まきたこういち 2025.12.16

      NEXUS、もちろん読みましたよ! かたやまさんが「名刺代わりの10冊」に挙げられていて、とてもうれしい気持ちになりました♪ ほんと、楯突くしかないですよね。 僕そういった意味で、本を読むひとが集まっているシェア型書店(とりわけHONBAKO)ってすごいと思ってるんです。ミライを感じます😊

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  2. ここすこ文庫 やまさきせつこ 2025.12.16

    私は本が好きで、何なら本を作る人や流通に関わる人たちもリスペクトしていて、出版社とかも勝手にフォローしているような人間です。 もちろん中川さんも一方的にリスペクトしています。 心斎橋のスタンダードブックストア、好きでした。私のひとり遊び場でした♪ 子どもの頃から私の世界を広げて続けてくれた本にめっちゃ感謝していて、本が在り続ける世界に少しでも貢献したいという思いがあります(アツくてすみません・笑)

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    1. ぼくも書店 まきたこういち 2025.12.17

      いま手もとにある本が、それを書いた作家だけでなく、その才能を発見し密度を高めた編集者、装丁のデザインや挿絵を描くことで魅力を添えたひと、国境を超え他の国に広めるため言語を置き変えた翻訳家、販売を促進するための戦略家、取次、流通、大小さまざまな本屋さん、それをオススメする書店員さん、それを買って古書店やフリーマーケットなどで販売するひと、読み聞かせや紙芝居をして子どもたちに伝えるひとたち、その作品の魅力をSNSやブログなどで伝えるひとびと…ほんとうにたくさんひとたちの手や目や感性、努力の積み重ねによって、ここに〝物理的に〟あるんだってことを、HONBAKOをはじめて強く意識するようになりました。 『本のバトン』について、なかみちさんがよく口にする「届けたいのは本だけじゃない」って言葉。そんな想いのひとつひとつが、そうやってつながってつながっていまここにあるっていうことは、ネット回線に乗って個人から個人へ〝ぴゅっ〟とやってきたものとはやっぱり違う。ずっと連綿と続けてきたにんげんの営みの凄さ。これって一体なんなんでしょう。 おなじように見えてても、そこにはさまざまな想いがあって、僕はその〝さまざまな想い〟てのがいいなぁと思っています。 そんなこんなも、やまさきさん含め、箱主さん皆さんからこの3年ちょろで教わったことです。本っていいなぁ。ほんとにすごい。いつもムダにアツくってごめんなさい泣

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  3. こまいぬ文庫 シン 2025.12.19

    こんにちは 私もだいたい、同時に4冊程度を並行して読み進めることが多いです。読むペースは本によって違いますし、忙しさや気分の波も影響します。時には一冊の話の流れから別の本へ興味が移りそちらの本を読みだしてしまうことも多いです。 結果、読んでいる途中の本を途中で放置してしまい、数か月経ってからまた読み始めるということもしばしばあります。気が乗らないときにはページをめくる手が止まってしまい、結局そのまま積読状態になってしまうこともあります。 ただ、まきたさんのように読破できず、ほったらかしにして数か月後にまた読みだすということも多いです。(本当は読破したいのですが・・・) 一気にまとめて読破できたら最高だと願いながら、積読本を眺めています。

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    1. ぼくも書店 まきたこういち 2025.12.19

      こんばんわ😊 シンさんの読まれる本は、いつもだいたい分厚くって、めちゃくちゃ難しそうな本ばかりなので、僕の“読破”とはわけが違うと思いますw もしかすると僕は、本を買おうとするときに「果たして読めるかどうか」けっこう慎重なタイプなのかも知れません。 最初の20ページをほど(実用書なら+目次)を読んで「ダメだ」と思うと手を出しません。(タイトルや表紙で買えるなんて!w) “同時読み”も皆さんけっこうされてますね♪ 僕の場合ですと、 ・長編 ・短編 ・エッセイ ・実用書っぽいの を同時に読んでることが多いような気がします。 こうやって並べてみると、長編の息抜きにほかの3冊を読んでるって気がします。 ところでついさっき、堺本店でそんな話をしてましたら、ある箱主さんはすでに100冊も積読されてるそうです!そしてさらに、それを聞いていた別の箱主さんのご主人は、積読のためにトランクルームまで借りてるそうですよ! いやー。世の中は広いですねー😵

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