asachangの「本屋探訪」を探訪した日
いまさらですが、本屋さんに行くと、膨大な数の本がありますね。自分がいつも足を運び、手にとる書棚の横には、まったく興味のない本(たとえば「フクロウの生態」とか「宇宙線のひみつ」とか)があって、これを手に取り読むひとがいるん […]
読むのが恥ずかしい…
クリックベイトのようなタイトルで恐縮ですが😅HONBAKOをやってみて気が付いたことのひとつに、「本を読んでることを、人に知られるのが恥ずかしい」といったものがあって、何人かの箱主さんや、お店のお客さまからも複数聞かせて […]
ビジネス的なおはなしも
「ビジネス的なおはなしも」と、紙飛行機文庫さんにおっしゃっていただいたので、ちょっとだけ。当「HONBAKO salon」のお話です。テスト稼働をはじめて1ヶ月あまりですが、僕が想像してたより早いペースで “理想のカタチ […]
村上春樹は好きですか?
今年で50歳になりました。テーマは「スピードを落としてじっくりやる、その分トルクを上げる」です。箱主さんからのご紹介で、久しぶりに村上春樹を読んでます。安西水丸さんの挿絵も素敵で、よく読んでた20代前半(生活や精神的には […]
これからの流れ、最近のこと
村長さんのいない村絶対君主のいない国そこに関わる皆が主体性を持ち、能動的に動くことで、有機的なつながりを育むやって来たひともいっしょに、ちょっと、ゆたかになれるそんな場所*・゜゚・*:.。. *・゜゚・*:.。. HON […]
開店以来、たくさんの本に出会い、たくさんの人と出会ってきました。 驚くほど「実は人見知りなんです」と言われる方が多いのです。 それでもやはり、 知りたい。伝えたい。 わかり合いたい。 それは、たくさんの方から受ける実感であり、自分の中にあるそれに気づかされてきました。 とてつもない数の本が、この人間の本能的なものから生み出され、繋げられていく、ということに深い感慨をおぼえます。
箱主さんと話をしてると、自分が本を読んでいない、読めていないってことを痛感しますよね。 でもきっとそれはみんなそうで(そらそうです)、だからそのことを斜(はす)に構えてへんに謙虚ぶる必要はないんだと思う。 「本が好き」「書くのも好き」 読めてなくてもヘタクソでも、素直にそう言える本屋さんでありたいです😊