やまさきせつこ
堺本店 ここすこ文庫 やまさきせつこ

堺本店で ここすこ文庫 の箱主をしています。おもにケアに関する本と趣味の本を置いています。
大阪府堺市で対人援助職のための相談所Big Beansの代表をしています。
長年、精神科で作業療法士として働いていました。まちの保健室的な活動がしたくて、HONBAKOのお店番で皆さんのちょっとした気がかりをお聞きするような活動を継続しています。
HONBAKOのお店番やビブリオトーク茶会(読書会)、ワークショップなどもしていますので、皆さんとリアルでもお会いしてお話できるのを楽しみにしてます。

名刺代わりの10冊

  • ✳︎ケアの本質 ミルトン・メイヤロフ
  • ✳︎精霊の守り人 上橋奈緒子
  • ✳︎世界の終わりとハードボイルドワンダーランド 村上春樹
  • ✳︎錦秋 宮本輝
  • ✳︎ラブレター 岩井俊二
  • ✳︎ラスト・クリスマス: 15歳・愛と生命のメモリー マリ ブラディ
  • ✳︎あなたの話はなぜ「通じない」のか 山田ズーニー
  • ✳︎援助者の援助 村田久行
  • ✳︎まずはケアの話から始めよう 山崎勢津子

ケアのバトン ~その5 怪物と青い鳥~

幸福は人格である。ひとが外套を脱ぎすてるようにいつでも気楽にほかの幸福は脱ぎすてることのできる者が最も幸福な人である。しかし真の幸福は、彼はこれを捨て去らないし、捨て去ることもできない。彼の幸福は彼の生命と同じように彼自身と一つのものである。この幸福をもって彼はあらゆる困難と闘うのである。幸福を武器として闘う者のみが斃(たお)れてもなお幸福である。ー人生論ノート 三木清 「幸福について」※1 子どものころから幸福とは何かということをずっと考えていました。幸せがどういうものかうまくつかめないまま、思春期を迎えましたが、周りの大人たちは皆、生きることに必死で、こういった質問に答えてくれそうに思え...

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コメント 2件

  1. ことのは書店 なんなん 2025.10.28

    子どもの頃から幸福とはなにか、を考え続けたというせつこさん…。 私はというと、子どもの頃には深く考えたことがなく(たぶん)、これについて深く考えるようになったのは、ずいぶん大人になってから。 それを考えるようになったことで、私の中にも怪物が生まれ、いまなお、私を責めたり、陥れたり、煽ったりしますが、幸い、青い鳥も共存していることにも気付かされています。 「機嫌がよいことが、他の人を幸福にする」そして、「誰かを幸せにするためには、まず自分の機嫌をとる」 なるほどなるほど。 しっかり自分の機嫌をとり(怪物と仲良くなって)、まわりを幸せにできたら最高ですよね。 とりあえず、美味しいものを食べながらのんびりすることからはじめようと思います! (すでにやってることですねw)

    返信
    1. ここすこ文庫 やまさきせつこ 2025.10.29

      ありがとうございます。 なんなんさんの中にも怪物と青い鳥がいるんですね。 どちらにも「ご機嫌さん」で居てもらうことが最善です。 私の中の怪物は疲れが溜まってくると毒を吐き始めるんですが 毒も適度に吐かないとやばいので、安全に吐ける場所や方法があるといいですよね。 今週末、HONBAKOで本に囲まれておいしいスイーツを食べて、自分の機嫌を取ろうと思います♪

      返信

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