読読本シリーズ~その1 世界はそれをAIと呼ぶんだぜ~
棒棒鶏みたいなシリーズ名ですみません。そして、次から次へと勝手にシリーズを作ってすみません、拡げっぱなしで。諸々、先に謝っておきます。あ、ちなみに私が勝手に始めたシリーズはもしどなたかが入って来たくなったら、いつでも参入 […]
天日干しシリーズ ~その5 アムリタ~
アムリタあなたは ひとりぼっちだから孤独なのではないあなたには あなたにしか分からない記憶と経験があるから 孤独なのだあなたは 孤独だから不幸なのではないあなただけが 知っている記憶と経験の意味にたどり着けずにいるから […]
すべてのクリスマスの夜に
ありふれた 少女の願いは叶わねど 瞳には星 背中には花ー土門蘭 100年後あなたもわたしもいない日に★サンタクロースへの手紙 クリスマスの前後にいつも思い出すプレゼントがあります。それは小学3年生の頃にサンタクロース […]
天日干しシリーズ:その4 今朝の夢と小さなヤモリ
小さなヤモリ 夏の暑い盛りのベランダで一匹の小さなヤモリがひっそりと息を引き取っていました。 洗濯物を干すのに、邪魔になるところでもなかったのでそのまま放置していたらそれはとうとう漢方薬のごとくカラカラに干からびてしまい […]
天日干しシリーズ~その3 いつか“どうでもいいこと”になる~
「踊るんだよ」羊男は言った。「音楽の鳴っている間はとにかく踊り続けるんだ」ーダンス・ダンス・ダンス 村上春樹 ◆フォークダンスの夜 皆さんは学生時代、フォークダンスってやりましたか?私が学生の頃は、イベントのフィナーレに […]
天日干しシリーズ~その2 きみは勇者~
ひとりだと感じたときあなたはずっと探していた素朴な言葉に出会う (若松英輔)※1★気になる少年 よく見かけるけど、名前も何も知らない人のことが、妙に気にかかることってありませんか?そんな少年が一人いて、すれ違う度に心 […]
天日干しシリーズ その1:けもの
このHONBAKO salonでは、投稿する時に文章を書くスペースに「詩」と出てきますよね。以前からちょっと不思議だなと思っていたのですが、それに触発されたのか、昔(15年くらい前に)書いていた詩のデータを掘り起こして […]
ケアのバトン ~その5 怪物と青い鳥~
幸福は人格である。ひとが外套を脱ぎすてるようにいつでも気楽にほかの幸福は脱ぎすてることのできる者が最も幸福な人である。しかし真の幸福は、彼はこれを捨て去らないし、捨て去ることもできない。彼の幸福は彼の生命と同じように彼自 […]
ケアのバトン ~その4 ワレワレハ 異星人ナノダ~
家にいても、学校にいても、どこにいても何か馴染まずうすら寂しいのは、自分が違う星から来た生き物だからなのだろう。だから、自分を受け入れてくれる人の中にいても、心から「ここにいていい」と信じることができないのかもしれない。 […]
HONBAKO堺とスキップ
今にも降り出しそうな空の下、JR百舌鳥駅で電車を降りる。HONBAKOまでの道のりを歩くために。 ふと目をやると、通りの向こうで二人の女性がボランティアガイドに道を尋ねていた。『HONBAKOを探しているなら、案内する […]
せつこさんの「ケアのバトン」の投稿を読むと、いつも胸がいっぱいになります。 身近に起きる具体的な事例に、うんうんそうそう、と頷きながら、引用されるテキストを読むと、すとんと腑に落ちていく。 効率を重視すれば必要がないように見えること。 論点からそれてしまった無駄に思える会話。 一見、必要がないと思われる手間や心遣い。 毎日生活をしながら、仕事をしながら、感じることがたくさんあります。 『入り乱れた会話とみるか、余地のある会話とみるか。』 『「1人じゃない」と感じられることって、人が生きていく上で、すごく大切』 せつこさんの言葉を思い出しながら、私にできることを考えていきたいです。
ここで文章を綴っていると、私は「おせっかいが過ぎるのではないかな」と心配になってきますが こんな風に感想をいただくと、ちょっとホッとします。 なんなんさん、いつもありがとうございます♪
旅は道連れ、世は情け… いい言葉ですね。 人は、自分が生き延びることに精一杯で、他人をかまっている余裕がないのが常です。 けれど、誰かのケアをするということは、回り回って自身をケアすることにもつながっていく、とも思います。 ケアをどうバトンしていくのかに正解はなくて、ましてや必ず結果のようなものが出るとも限らないわけです。 それでも、ケアを”試みる”ということ。 そこに人と人との関係に誠実さが宿り、微かな希望が生まれるのではないか、そう思います。
就職したばかりの頃、「私は患者さんに癒されてばかりいる。私が患者さんたちを癒す立場なのに」と先輩に打ち明けたことがあります。 その先輩からは「癒しって双方向で生じるものやから、あなたが癒されているってことは患者さんたちも癒されているよ」と言われました。 りつこさんからのコメントを読んで、その先輩の言葉の意味を知りたくて(自分の言葉として咀嚼したくて)、ケアの現場で頑張っていた頃のことをふと思い出しました。 ありがとうございます!