「ナニモノ」かになる道
自分の将来について、ある時は輝く希望を抱き、別の時は不安に押しつぶされそうになる。そんなアップダウンはきっと、誰もが経験することなんでしょう。と、澄ました顔で割り切れるのなら苦労はしない。私の場合、若いころは、特別な夢や […]
書く、というサプリ
「書く」ということ。それは、私にとってちょっと特別なこと。幼いころ、画用紙に絵と言葉を書いて、ホッチキスで止めた絵本のようなものを作ると、両親が「すごい!すごい!」と言ってくれるのが嬉しくて、調子に乗って、次々に作ったり […]
夫婦間における愛の適温
ドキリとするタイトル。結婚も35年を超えると、夫婦の関係性も変わってくる。「愛の適温」って…姫路網干にあるシェア型書店「本と酒 鍛冶六」さんで見つけた新刊。鍛冶六さんがシェア型書店を始めようと思ったきっかけが、HONBA […]
ちがう星から「お元気ですか」
私には、息子がいます。息子は、小さいころから体が弱く泣き虫で、しっかり者の妹と違って、自分の意見をうまく伝えられないところがありましたが、心根の優しい子でした。若い頃の私は、不器用で頼りない彼を「守らねばならない」と必死 […]
「おせっかい」と「気遣い」
「おせっかい」と「気遣い」相手の痛みや辛さを想像して、心を寄せて、声をかけたり行動する。起点は同じはずなのに、ずいぶん印象に違いがある。そこに、明確な線引きはなく、関係性や状況、方法やタイミングによるのだろうけれど、それ […]
いい奥さん、やめました
24歳で高校の同級生と結婚、男の子と女の子を授かり、下の子が幼稚園にはいるまで専業主婦として、過ごしました。子育て中は、忙しくて、悩ましくて、感動的で。世界はとても狭かったけれど、それはそれで、かけがえのない時間でした。 […]
◇HONBAKO STORY◇
自分の魅力は自分ではわからない少しだけ秋の気配を感じるようになった9月の土曜日、お店の前に1台の自転車が止まるのが見えました。長い髪を、ひっつめてきゅっと後ろに結んだ女子高生が、ドアをそっと開けて入ってきてくれました。ち […]
1年をふり返る日
歳をひとつ重ねる日、1年を振りかえってみる。この1年、どんな1年だったか。何をやってみたいと思っていたか。それは、どんなカタチになったのか。思ったようにできたこと、さっぱりできなかったこと、思いがけないカタチになったこと […]
「HONBAKO」がはじまる、その前のこと
人生が変わった出会いもうすぐ50歳になる…40代が終わろうとする時、私は、得体のしれない不安にとらわれていました。具体的な困難に直面していたわけではありません。日々アレコレあるものの、ごく平凡に、平和に暮らしていたのです […]
私は逆に痛みに強い方なんで「痛いってどれくらい?とりあえず太ももつねってたら我慢できるけど?」て、歯医者さんでめちゃ独りよがり我慢大会をしてます。 あと親知らずは20代に4本全てさよならバイバイ(^_^)/~しました 通院ファイト✩
ばんびさん、痛みに強いんですね🫢 独りよがり我慢大会💦 あぁ、私にはできそうにありません。 4本とも抜いているとは😳 痛かったですよね? なんて、聞くのはやめます…
僕も歯医者が一番怖いです。 他の部位は我慢できても歯は無理です。 麻酔をしてくれると言っても、その前段のキイーンですでに怖い。 歯の拷問をされたら秒で自白します。 (映画「マラソンマン」、小説「1984」をご覧になったでしょうか?) ちなみに川上未映子のあの詩集はたいへんオモロイですが、歯の治療には何の慰めにもなりません。 あれ。 励ましのつもりだったのですが、かえって怖がらせてしまったでしょうか? まことにすみません。 最初から麻酔を懇願されるのが得策だと思います。僕ならそうします。ファイト放棄です。
かたやまさんも歯医者が苦手と聞いて、なんだかうれしい。 川上未映子さんの本、何の慰めにもならないと聞いて、やっぱりこわい。 まぁ、こんな風に出会いう本もアリですね。 歯の拷問、考えただけで卒倒しそう。 「麻酔はしますか?」と聞かれて、間髪いれず「お願いします!」と答えました。ファイト放棄万歳🙌🏻