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昨夜は(も)気のおけない友だちと楽しいお酒。
こっちが忙しいかとかどうとか気に留めず、気安く誘ってくれるのがうれしい。
待ち合わせの一軒目。韓国料理をアテに出してくれる立ち呑み屋さん。そろそろ出ようかと会計を済ませ軒先に立つと、思いがけず冷たい雨が降ってて、小さな傘にふたりで入る。おじさんふたりの相合い傘。次の店を目がけて急ぎ足で向かう、弾ける雨に町がキラキラしてみえた。
いつものように何軒かハシゴして、近況を報告し仕事の進捗を共有し、バカを言いあってるかと思えば政治の話もする。会計は一軒ごとにかわりばんこになったりならなかったり。やがてそろそろ帰ろうとなって、交差点の横断歩道で気持ちよく手を振って別れる。そろそろ出ようもそろそろ帰ろうも、年を負うごと確実に早くなってる、老いるってそういうことですね。
朝はいつもの時間に起きていったん事務所へ。
二日酔いとかあんまりならなく、うらやましいとよく言われる。
事務処理だけやって、9:30着で北堀江へ車で向かう。
今日は『ゆるどく(ゆるやか読書会)』の日。満席らしい。北堀江の箱主さんも来られると聞いていて、数日前から楽しみにしてる。
あのひとがいま、どんな本を読んでるのか。
その読書体験を、どんなふうに語ってくれるのか。想像するだけでうれしくなる。
どうせまた読みたい本が増えてしまう。
死ぬときもきっと「あー、あの本もこの本も読みたかったなぁ」と思いながら死んでいくんだろう。そうやって死ねたらまー幸せ。爆撃とかで死にたくない。本どころじゃない悔いが残る。地縛霊になれたところでなんも解決しない。
それにしてもアメリカ国民は、自分らが選んだ国の代表とそれが巻き起こすさまざまを、一体どう考えてるんだろう。戦争の愚かさを、愛で世界を繋ごうとする努力を、物語や音楽、アートなんかで紡いできたぜんぶがまるで無意味 / 無価値であったかのように意図も容易く踏み躙ってしまえる。民主主義の生む狂乱。多数決の不全に途方に暮れる。
9名で開催した『ゆるどく』は、いつにも増してあったかい雰囲気で、自由な発言や質問も飛び交い、「読書」っていう孤独な営みを豊かなものにしてくれる。
僕がいま読んでる本は「ぼくには数字が風景に見える / ダニエル・タメット / 古屋美登里訳(講談社)」。堺の箱主さんから買いました。表紙には愛らしいポップが貼っつけられていて、こう綴られています。
「著者のダニエルは、アスペルガー症候群とサヴァン症候群。この本は、彼の人生の回顧録です。何の偏見も持たずに楽しく読み進めていたつもりなのに、自分が『特別な人の話』だと思って読んできたことに後半になって気づかされ、恥ずかしくなりました。彼の素直な描写によって浮かびあがる美しいイギリスの日常も魅力的です。原著で読みたくなる一冊でした。」
他人を理解したい。隔たりを感じてしまうことを「恥ずかしい」と思える感性にこそ人間性が宿り、こういった小さな積み重ねや共感を丁寧に紡いでいく先に、幸福とか平和があるんだと信じたい。この考えもまた独善的なのかなぁ。
明日は『SAKAI ブックフェス』。「さかい利晶の杜」とHONBAKOの共催で、箱主さんをはじめ、大勢の本好きが集まります。ご都合のつく方は、ぜひ本を片手に覗いてみてください。毎年、平和な空気が流れています。きっと明日も。
3月7日は27回目の結婚記念日でした。 私が「なぎら」になった日。 世界が滅亡するかもしれないと 言われていた1999年。 この年に娘も誕生しました。 27歳で結婚して、27年経ち、27歳に なる娘と亡くなった義父の思い出話を する。 謝恩会から帰宅した、ダンナのお土産の チーズケーキを食べて、何気ない日常の 有り難さを感じた1日でした。 ブックフェスに備えて注文した、 膝のサポーターも無事に届きひと安心。 今日もきっと平和な1日になるね。
コメントありがとうございます! なによりこんな変な日記を読んでくださってありがとうございます💦 結婚記念日だったんですね! おめでとうございます!(でいんかな?笑) 膝のサポーター💦 いつもご協力いただいてありがとうございます。 くれぐれも無理のないようにお願いします🙇♂️ なぎらさんはじめ、箱主さん皆さん平和の使者です🥹